大田区議会 2021-03-17 令和 3年 3月 予算特別委員会−03月17日-01号
東京都も海老取川護岸の耐震化・高潮対策工事に取り組んでおり、完成すれば羽田空港跡地全体の津波・高潮対策が向上し、まちの強靱化とともに、より一層、安全・安心が高まるものと考えております。 ◆田島 委員 最後に、羽田イノベーションシティにおける防災対策について申し上げます。
東京都も海老取川護岸の耐震化・高潮対策工事に取り組んでおり、完成すれば羽田空港跡地全体の津波・高潮対策が向上し、まちの強靱化とともに、より一層、安全・安心が高まるものと考えております。 ◆田島 委員 最後に、羽田イノベーションシティにおける防災対策について申し上げます。
それと、この花畑川は、いろいろな調べたところということで出ていたのですが、80年間で2.1mの地盤沈下をしているということがあって、今、計画されている花畑川護岸は、1m切下げ案、こういうことを含んで整備計画ということで、こういうことも大丈夫なのか、いいのかということも言われているのですけれども、そのことについてはどうお考えですか。
また、区からは、第2ゾーンの多摩川護岸の整備について、ソラムナード羽田緑地の約1.1キロメートル区間に加え、河口部の約0.9キロメートル区間においても護岸及び緑地を整備延長することで国土交通省と合意したとの報告がなされた。
旧呑川護岸整備工事に伴い、旧呑川の河口付近を埋め立て、緑地を増設いたします。 住所は、大森東五丁目37番先。 既存緑地面積は2万1,748.52平米、増設部の面積は577.57平米、増設後の緑地面積は2万2,326.09平米でございます。 増設部の供用開始日は、令和2年4月1日。 次のページには、同じく緑地増設部の平面図をおつけしてございます。
◎近江 空港まちづくり本部副参事〔工事調整担当〕 私からは、空港まちづくり本部資料番号42番、空港跡地第2ゾーンの多摩川護岸の整備等に関する基本合意書及び細部合意書の変更について報告いたします。
9月2日に採取した漏気などについてですが、シールド工事で用いる空気のごく一部が地中から漏出したものと考えられ、また、白子川護岸の水抜き孔の確認につきましては、水面直上及び1.5メートル上の空気を調査していると聞いております。
ただ、それでも十分と言えるわけではなくて、都では水害に対する対象雨量を神田川流域では50から75まで上げている中でいけば、それに向けて、当然、50ミリ対応も引き続き善福寺川、神田川護岸を広げて、あるいは掘ることによって、できるという状況をつくりながら、十分な整備が、環境が整っていない中でいくと、なかなか50ミリ対応も十分できていない。
東京都は区画整備事業という部分と加えまして、海老取川護岸に面したところの整備、それから、跡地の部分で将来発生する汚水等にかかわる下水の再整備という部分で、ご負担いただけるようなことで今進んでいるということでございます。 ◆大竹 委員 それは、どのぐらいの財政支援なのですか。わかったらちょっと教えてください。
羽田空港第2ゾーンに隣接する多摩川護岸には散策路の整備が進み、大田区で進める第1ゾーンの多摩川護岸も散策路を整備する予定と伺っております。 海老取川、京浜運河沿いのウオーターフロントには、水門を廃止し、連続した散策路整備が進み、流通センターまで結ばれるという壮大な計画が、着実に進められております。
◎立花 空港まちづくり本部副参事〔工事調整担当〕 跡地第1ゾーンの多摩川護岸の整備につきましては、国土交通省により多摩川河川整備計画の変更手続が進められ、本年3月に跡地第1ゾーンが高潮堤防を整備する区間として位置づけられたところでございます。 現在、堤防の整備に向けた検討が進められておりますが、区としましては、事業が進捗するように国と積極的に協議をしてまいります。
そのような多摩川護岸の整備に至った経緯に関する委員からの質疑に対し、区からは、平成27年度6月開催の本委員会で報告したとおり、第2ゾーンの約1.1キロメートルの緑地については、区が将来活用していきたい旨を国に要望し、国土交通省と区との間で、多摩川護岸の整備等に関する基本合意書及び細部合意書を締結しているとの説明があった。
また、綾瀬川護岸部の土手下道路は、現在の平面交差から新橋の下を通過する立体交差に変更されます。そのため、新橋の完成後は、新たに整備する側道を利用して綾瀬新橋にアクセスする方式へ、道路形態が変更される予定です。
したがいまして、区といたしましては、海老取川護岸の動向を注視しながら、また天空橋のアクセス、あるいは管理棟の改修を含めて、舟運後、より活性化するような施設になるように、関係者である東京都、それから国の航空局と連携をしながら、検討を進めてまいりたいと考えてございます。 ◆松本 委員 様々な課題はあろうかと思うのですけれど、おっしゃったように、いろいろな部署と連携してうまいことやってください。
次は、竪川護岸整備についてであります。 竪川の護岸整備に関しては、今年の予算委員会の中で討論をさせていただき、前向きな答弁をいただいたと思っていますが、実際には、いまだに変化の兆しがありません。
一方、呑川護岸の壁面の排水口などには、恒常的な湿潤な箇所が見られます。これらの場所についてもあわせて調査を行い、清掃の範囲についても検討してまいりたいと考えております。 ◆玉川 委員 以前も紹介させていただきましたが、ユスリカの種類は、世界で1万5,000種類、日本だけでも1,500種もいるということです。まだまだ、その生態なども専門家によって研究が続けられています。
事業区域に隣接する多摩川及び海老取川護岸の整備につきましては、本事業の区画整理の対象外とし、羽田空港跡地まちづくり推進計画に基づき、多摩川は、国土交通省が主体的に検討、海老取川は、東京都が主体的に検討を実施する。 区及び国は、本事業区域外である空港連絡道路北側、図に破線で示したエリアでございます、こちらにおける新設道路及び既設道路に係る整備主体について協議により定める。
その後、予算編成の段階で事業化し、平成23年度予算でこの事業を予算化しておったんですが、23年3月11日東日本大震災の発生により、阿武隈川護岸の被災等もございましたので、その年については事業を中止し、予算については補正で減額をしたところでございます。 その後でございますが、角田市長から復興支援、大変目黒区からもさまざまな御支援をいただいてありがたい。
◎中村 空港基盤担当課長 私からは、空港跡地第2ゾーンの多摩川護岸の整備等に関する基本合意書及び細部合意書の締結について、報告させていただきます。資料番号3をごらんいただきたいと思います。
一つ、小名木川護岸の散歩道は長距離のため、散歩道付近の公衆トイレを案内する看板が必要ではないか。 との質疑があり、理事者から、 案内看板はあるが、延長工事に対応してわかりやすく改良していきたい。 旨の答弁がありました。 一つ、区立公園の維持管理に指定管理者制度を導入すると、清掃等を行っている高齢者の就労機会や生きがいを奪うのではないか。
今、都が小名木川護岸の施工を進めておりまして、既に供用を開始された散歩道を利用される方が多くなってまいりました。さらに、小名木川にかかる小名木川クローバー橋南側の水門橋に、来月18日から、23区初のマイクロ水力発電設備が稼働いたします。提案者の1人として楽しみにしておりますが、この散歩道の整備と新たな事業展開で、さらにそこを訪れる訪問客が増加するのではないかと思っております。